大型害獣による被害

考える女の人

主な被害

ペットとしてのアライグマは人懐こく可愛いですが、野生化したアライグマの成獣は気性が荒くなり、凶暴になります。視力が良くないので、すぐ近くまで近づくことができますが、鋭い爪や歯で攻撃をされて、大ケガをしてしまうかもしれないのでむやみに近づかないようにしてください。アライグマ回虫症を媒介することや、日本では報告はありませんが、狂犬病を媒介することもあります。最近ではアライグマは木造住宅の屋根裏に侵入する被害が多くなっています。糞尿によって酷い悪臭に悩まされたり、常に決まったところに糞尿をするため、天井が腐ってしまうこともあります。天井裏で繁殖することもあり、アライグマの侵入が疑われる場合には早めに駆除をするようにしてください。

専門業者の作業

アライグマは特定外来生物に指定されているので駆除対象の動物ですが、鳥獣法によって許可なく捕獲や駆除をすることはできません。インターネットを検索すれば駆除方法が説明されていたり、ホームセンターには捕獲用のゲージが販売されていたりしますが、都道府県に届出や許可を申請する手間や大ケガや感染症の恐れもあるため、害獣駆除業者に作業を依頼すべきです。害獣駆除業者は、現地調査によって生息状況の確認と侵入経路の特定を行います。それによって追い出すか捕獲するかの方針を決めます。方針にそって駆除を行ったあとは、侵入口を塞いで作業は完了となりますが、糞尿で汚され天井裏などの清掃もしっかり行ってくれます。希望することによって、天井裏の消臭処理や殺菌消毒もしてもらえます。